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もみじ谷大吊橋でフラワーウエディング 栃木・那須塩原(産経新聞)

 本州最長の歩行者用つり橋「もみじ谷大吊橋(つりばし)」(栃木県那須塩原市関谷)で結婚式を挙げる塩原フラワーウエディングが13日行われ、一般公募で選ばれた5組のカップルが大自然の中で愛を誓った。

 参加したカップルは、バージンロードに見立てた320メートルの大吊橋を渡り、集まった親族や友人から2人の門出を祝福された。

 4月3日に入籍した同市三区町、プリント業、栗原直人さん(28)とみづきさん(28)は「挙式の予定はなかったので、こんな形で式が挙げることができてうれしい」とにっこり。

 2年半前に結婚した同市湯本塩原の運送業、小島祐輔さん(24)と早苗さん(24)は「仲良く幸せな家庭を築きたい」と気持ちを新たにしていた。

 フラワーウエディングは塩原温泉のPRを目的に、塩原温泉観光協会が平成11年から実施。今年は県内外から26組の応募があった。

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児童買春担当の警官が女子中学生とわいせつ行為/神奈川県警(カナロコ)

 女子中学生にわいせつな行為をしたとして、神奈川県警は26日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、高津署生活安全課巡査長の男(30)を書類送検するとともに、停職6カ月の懲戒処分とした。巡査長は児童買春事件などの捜査に当たっていたという。

 送検容疑は、3月20日に横須賀市のホテルで、同市在住の市立中学3年の女子生徒(15)に現金1万円を渡す約束でわいせつな行為をした、としている。

 県警監察官室によると、巡査長は同19日に出会い系サイトで生徒と知り合い、20日の勤務終了後に待ち合わせた。生徒は自分の年齢を、同法の対象とならない「19歳」と伝えていたが、巡査長は後日、別の出会い系サイト規制法違反事件の捜査資料に生徒のメールアドレスがあるのを発見。不安になって上司に相談し、生徒に確認したところ、15歳と分かったという。

 巡査長は「福祉犯罪を取り締まるべき立場の自分がこのような事案を起こしてしまい、申し訳ない」などと話しているといい、26日付で依願退職した。

 小笠原晃監察官室長は「県民に深くおわびし、信頼回復に努めたい」と謝罪した。

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中国製ギョーザ中毒 千葉の袋にも穴…供述裏付け(産経新聞)

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、これまで袋に農薬混入の際の穴がないとされていた千葉市と千葉県市川市での2事件の袋に、実際はそれぞれ微小な穴が開いていたとする鑑定結果を14日、千葉県警が発表した。中国の警察当局は3月末、注射針を使って農薬を注入したとして、「天洋食品」(中国河北省)の元臨時従業員、呂月庭容疑者(36)を拘束しているが、鑑定結果は呂容疑者の供述を裏付ける形となった。

 袋の鑑定は、事件発生直後の平成20年1月下旬、千葉県警の科学捜査研究所(科捜研)が実施。ルーペを使った目視での鑑定や、水漏れ検査などを行ったが、穴の存在は確認されていなかった。

 今回の鑑定は、先月21、22の両日に日中の警察当局による情報交換会議が開催された後、千葉県警が警察庁の科学警察研究所(科警研)に、要請して実現した。

 科警研が顕微鏡などを使って鑑定した結果、千葉市のギョーザの袋には表の部分の上から約2センチ、左端から約6センチの部分に長さ約1ミリほどの筋状の穴が開いていたことを確認。市川市のギョーザの袋にも、裏面の上から約2センチ、右から約2センチの部分に長さ約2ミリの筋状の穴が開いていた。いずれも鋭利なもので、できた穴だという。

 ギョーザの製造年月日は千葉市、市川市とも平成19年の10月20日。中国側は日本の警察当局に、呂容疑者が「(有機リン系殺虫剤のメタミドホスは)10月20日に注射針で混入した」と供述していると説明しており、今回、袋から穴が見つかった鑑定結果は、中国側の説明とも矛盾しない。

 天洋食品製の冷凍ギョーザによる中毒事件は、平成19年12月〜20年1月にかけ発生。千葉、兵庫両県で3家族計10人が同社のギョーザを食べた後に中毒症状になった。

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ネット選挙 参院選から解禁 適用範囲の議論スタート(産経新聞)

 インターネットを利用した選挙運動の解禁に向け、与野党は23日、国会内で実務者協議を行い、5月10日までに各党の解禁案を持ち寄り、5月末までに全会派一致で公選法改正案を成立させる方針で一致した。今夏の参院選から適用する。時間的余裕がないため、解禁範囲は選挙期間中のホームページ更新など一部にとどまる見通しだ。

 協議では、民主党がホームページ、メール、ブログ(ツイッター)のそれぞれについて、政党▽候補者▽その他(地方議員など)−の3主体ごとに解禁を認めるかどうかを判断する議論の枠組みを提示し、各党も了承した。 

 実務者協議の座長に決まった民主党の桜井充参院政審会長は「各党それぞれ(解禁の範囲について)温度差はあるが、反対意見はない。5月末の成立に向けて全力でやる」と述べた。

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平城遷都1300年祭 メーン会場、収容力不安も(産経新聞)

 平城遷都1300年祭のメーンイベントが開催される奈良市の平城宮跡(特別史跡)で18日、地元住民向けの内覧会が行われ、約2万8千人でにぎわった。来場者は一足早くイベントの雰囲気を満喫したが、パビリオンの収容能力が低いため「楽しみにしていたのに入れなかった」といった苦情も相次ぎ、24日からの本番に不安を残した。

 内覧会では、奈良時代の平城京内の様子をバーチャルリアリティー映像で紹介する平城京歴史館や、復原された第一次大極殿のほか、世界各国の料理が楽しめるフードコートなどの各施設が本番さながらにプレオープンした。

 しかし、各施設やパビリオンはどこも長蛇の列となり、1時間以上も待つ人も。歴史館では、開館直後の午前9時ごろから入館希望者が殺到し、1日の収容能力いっぱいとなる3500人分の入場整理券は午前中になくなり、午後からの来場者は入館できなかった。

 歴史館に入れなかった奈良市西大寺野神町の主婦、松谷真紀子さん(38)は「一番楽しみにしていたのに残念。案内所も少なく、施設を探すのにも時間がかかった」と不満を漏らした。

 また、会場の入り口の朱雀門から第一次大極殿までは約1キロあり、遠さに閉口する人も。同市疋田町の主婦(60)は「休憩所が少なくて歩くのがつらい。暑い時期には、帽子やうちわを配るなどの工夫をしてほしい」と渋い表情だった。

 1300年祭では当初、9つのパビリオンが建設される計画だったが、不況で予算が圧縮され、実現したのは2館だけ。待ち時間などへの不評について、主催する記念事業協会事務局の田中敏彦副局長は「収容能力が限られているのは事実で、理解していただくよう努めたい」と話した。

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<長崎県美術館>日本初、エル・グレコ「聖母戴冠」の展示を延期 火山噴火の影響で(毎日新聞)

 長崎県美術館(長崎市)は20日、アイスランド火山噴火の火山灰による欧州航空網の混乱を受け、23日から同館で予定していた「プラド美術館所蔵 エル・グレコ《聖母戴冠》特別展示」の開始を延期することを発表した。18日に予定していたスペインからの運搬機が欠航になったため。

 開館5周年を記念した特別展に日本初公開のエル・グレコ「聖母戴冠」を展示する予定だった。22日にスペインからの運搬を予定しているが、詳細は未定という。このため開幕日は準備が整い次第としている。期間は10月24日まで。【西村綾乃】

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井上ひさしさん 9日に死去、75歳…小説家・劇作家(毎日新聞)

 笑いの衣をまとわせて人間や社会のあり方を真摯(しんし)に問いかける作品を送り出して「現代の戯作者」と呼ばれ、一貫して反戦を訴えた小説家・劇作家の井上ひさし(いのうえ・ひさし、本名・廈=ひさし)さんが9日、死去した。75歳。

【写真で見る】追悼 井上ひさしさん

 山形県生まれ。上智大在学中は東京・浅草のストリップ劇場「フランス座」でアルバイト。卒業後、放送作家になり、山元護久さんと共作したNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」(64〜69年放送)が好評を博した。

 戯曲「日本人のへそ」(69年)から活躍の場を舞台へ広げ、喜劇、評伝劇、昭和史ものなどを手掛けた。72年、「道元の冒険」で岸田国士戯曲賞を受賞。84年には劇団「こまつ座」を旗揚げした。「表裏源内蛙合戦」「薮原検校」「頭痛肩こり樋口一葉」「父と暮せば」など、数多くの作品で観客を魅了した。

 小説でも才能を発揮し、72年に「手鎖心中」で直木賞を受賞。東北を舞台に国家とは何かを問いかけた「吉里吉里人」(81年)はベストセラーになり、日本SF大賞などを受賞。「腹鼓記」「不忠臣蔵」(両書で86年に吉川英治文学賞)、「東京セブンローズ」などを次々と発表した。

 04年、大江健三郎さんらと「九条の会」を結成し、改憲反対運動に取り組んだ。菊池寛賞、毎日芸術賞など、受賞多数。04年、文化功労者。09年、日本芸術院会員。83年から直木賞選考委員を務めた。09年に上演された戯曲「組曲虐殺」が最後の発表作品となった。

 09年10月末に肺がんと診断され、抗がん剤などによる治療を受けていた。

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藤谷治さんのチェロ盗難「何としても見つけて」(産経新聞)

 今年の本屋大賞にノミネートされた小説「船に乗れ!」(ジャイブ)で知られる作家、藤谷治さん(46)愛用のチェロが盗難被害にあっていたことが5日、分かった。警視庁北沢署で窃盗事件として捜査している。三十数年前から愛用し、小説に登場するチェロのモデルにもなったといい、藤谷さんは「お金にかえられるものではなく、何としても見つけてほしい」と話している。

 同署や藤谷さんによると、3月27日午後3時ごろ、東京都世田谷区北沢のビル2階にある藤谷さん経営の書店で、ドイツ製チェロ(数十万円相当)と弓2本が白いケースごとなくなっているのを藤谷さんが見つけた。店の裏口は前日夜から無施錠だったという。

 「船に乗れ!」は、音楽高校を舞台に、チェロを弾く少年を主人公とした青春小説で、3部作で累計12万部を発行。藤谷さんは「チェロを毎日弾きながらイメージをふくらませて書いた小説。チェロといえば、僕にとってはあのチェロ1つだけ」と話している。

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線路に砂袋 特急が停止 東海道線(産経新聞)

 4日午後9時ごろ、京都市南区のJR東海道線向日町駅付近で、走行中の富山発大阪行き特急サンダーバード42号(9両編成)の運転士が異音に気づき緊急停止した。運転士が付近で、車輪に踏まれたとみられる敷石入りの砂袋を発見、JR西日本の職員が京都府警に通報した。乗員乗客約500人にけがはなかった。

 JR西によると、砂袋はナイロン製で重さ約2キロ。敷石の飛散防止ネットを押さえるため線路脇に置いてある。南署は何者かが砂袋を線路上に置いた可能性もあるとみて、列車往来危険容疑で調べている。

水害 荒川決壊で121万世帯停電 中央防災会議が報告書(毎日新聞)
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